小児歯科についてよくある質問

初診は何歳から受けられますか?

当院では、0歳のお子様から診察が可能です。
歯が生え始めたタイミングが、歯医者デビューの目安となりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

赤ちゃんの定期検診ではどのようなことをしますか?

虫歯の有無や汚れのチェックに加え、必要に応じてレントゲン撮影、クリーニング、予防処置、フッ素塗布などを行います。
お子様の状態に応じて無理のない範囲で進めていきますのでご安心ください。

虫歯予防にはどのような措置がありますか?

シーラントやフッ素塗布による予防を行っています。

フッ素塗布は何歳から、どのくらいの頻度で受けられますか?

歯が生えたらいつでも可能です。
基本的には4ヶ月ごとの定期検診にあわせて行いますが、虫歯のリスクが高いお子様は1〜2ヶ月ごとに来院いただくこともあります。

子どもにも治療内容の説明はしてもらえますか?

小学生以上など、理解できる年齢のお子様にはできる限りわかりやすく説明しています。

小さな虫歯は放っておいても大丈夫ですか?

小さい虫歯であっても、放置すると悪化する可能性があります。
すぐに処置が必要な場合と、経過観察が適している場合がありますので、まずは状態を確認し、丁寧にご説明いたします。

子どもが歯医者を嫌がるので、歯医者に行くことを内緒で連れていった方がよいですか?

無理に内緒で連れてくるのは避けてください。
お子様自身が安心して通えるよう、小さいうちから歯医者さんに慣れていくことが大切です。
治療が必要な場合も、お子様の気持ちに配慮しながら進めてまいります。

口を開けるのを嫌がる場合でも診てもらえますか?

はい、大丈夫です。
お子様のペースに合わせながら、必要に応じてお口を優しく開くための専用器具を使うことも可能です。
できるだけリラックスできるようにサポートいたします。

仕上げ磨きはいつまで必要ですか?

目安としては10歳くらいまでは、保護者の方による仕上げ磨きを続けていただくのが望ましいです。

乳歯が抜けず、永久歯も生えてこない場合はどうすればよいですか?

レントゲンで確認すれば原因がわかることが多いです。
グラグラしていれば自然に抜けますが、長期間そのままの状態が続いている場合は、抜歯が必要なこともあります。

虫歯予防に効果的な生活習慣について、アドバイスはもらえますか?

はい、アドバイスしています。
特に以下の3点は意識していただきたいポイントです。

  • 歯が生えたらフロスを使うこと
  • 3歳まではなるべく甘いものを控えること
  • フッ素を積極的に取り入れること

この3つを守るだけでも、虫歯のリスクを大きく減らすことができます。

アレルギー体質の子どもへの配慮はありますか?

はい、問診のうえ、使用する薬剤や素材には十分な配慮を行っています。

歯磨きはいつから始めればいいですか?

乳歯が生え始めたら、ガーゼや綿棒で口の中を拭うことから始めましょう。
慣れてきたら乳児用の歯ブラシで練習し、少しずつ丁寧なブラッシングへ移行していきます。

噛み合わせが反対になっているのですが、受診すべきでしょうか?

成長に伴って自然に治ることもありますが、骨格や歯並びに問題がある場合は早期治療が必要になることもあります。

4〜5歳頃から精密な検査が可能ですので、まずは一度ご相談ください。

子どもが寝ている間に歯ぎしりをしますが問題ありませんか?

一時的な歯ぎしりは成長過程でよく見られます。
ただし、歯のすり減りや顎の痛みがある場合は、噛み合わせやストレスの影響も考えられますので、早めにご相談ください。

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